【我が家のクレマチス】園芸初心者がハマったその魅力
こんにちは!はなとみどりの暮らしです。
3年前までの私は、「クレマチス?かわいいね。ふーん」くらいの印象しか持っていませんでした。
それが1鉢から2鉢3鉢… 気が付けば欲望を抑えきれず、ひとまず13品種にて踏みとどまっている現在です。
- はじめに
- クレマチスの魅力
- 我が家のクレマチス
- 春姫 C. ‘Haruhime’ <早咲き大輪系>
- モーニングスカイ C. ‘Morning Sky’ <遅咲き大輪系>
- マダム テルヨ C. ‘Madame Teruyo’ <ヴィオルナ系>
- ソネット C. ‘Sonnette’ <ヴィオルナ系>
- ブルー ベル C. ‘Blue Bell’ <インテグリフォリア系>
- ヘザー ハーシェル C. ‘Heather Herschell‘ <インテグリフォリア系>
- ロマンティカ C. ‘Romantika‘ <ビチセラ系>
- ピンク フラミンゴ C. ‘Pink Flamingo’ <アトラゲネ系>
- ホワイト レディ C. ‘White Lady’ <アトラゲネ系>
- フランシス リヴィス C. ’Frances Rivis’ <アトラゲネ系>
- ピクシー C.’Pixie’ <フォステリー系>
- 白花ハンショウヅル C. williamsii <シルホサ系>
- マイエンジェル C.’My Angel’ <タングチカ系>
はじめに
少々話はそれますが、我が家は約9㎡のベランダのある賃貸です。
置ける植物の数にも限りがあり、健全に育てられるのにも限度があり、購入を我慢する時期がありました。
でも、植物にも寿命があって、私にも寿命がある。
植物の美しい一瞬を1年に一度しか味わえないなら、あと何回感動することができるのか?と。
今買わず(育てず)していつ買う(育てる)のか!!今だ!!
…という葛藤があり現在に至ります(笑)
さて、1鉢お迎えするまでの経緯や、ガーデニングにはまったきっかけについては
こちらの記事に書いています。
人生、何事もご縁が大切ですね。
クレマチスに出会いガーデニングを楽しんでいるいま、私はとても幸せです。
クレマチスの魅力
まだまだクレマチス初心者の私です。現在進行形で魅力にどっぷり引き込まれています。
きっと歳を重ねるにつれて、好みも変わっていくのかなあと。それも楽しみです。
育て始めたころに特に魅力を感じた点がこちら☟
・控えめで可憐なベル型、つぼ型にとにかくハートを射抜かれる。
・キンポウゲ科とつる感が大好物な私にとってドンピシャな植物。
・初心者でも育てられた!感激。
13品種育てている現在、特に魅力を感じる点がこちら☟
・大輪系も色合いや花弁の形で派手さがしつこくない印象になる。大輪もいいな。あれもこれもいいな。
・バラを育てたい?ならクレマチスとのコラボは最高の組み合わせ。やってみたい!
・木立性もあるの?楽しみ方の幅が広がるじゃないの…。優秀。
・品種をそろえれば、ほぼ1年中花を楽しめるんだ。ほしい。
とまあ、こんな具合にクレマチス単体から未来の庭を見据えた妄想まで想像が広がり、
気が付けば13品種という具合です。
とにかくバリエーションが豊富であり主役にも脇役にもなれる優秀な植物です。
鉢植えでベランダ栽培できるところも嬉しいポイントですね!
我が家のクレマチス
13品種といっても、昨冬苗をお迎えしたものもあり
まだ花が咲いておらず写真をお見せできない品種もありますのでご了承ください。
5月現在の我が家での成長具合についても補足します。
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